大家さんから「定期借家契約への切り替え」を求められたら?拒否できる?正しい対応法を弁護士が解説
借家賃貸物件弁護士 前田ちひろ ・大家さんから定期借家への切り替えを求められた拒否していい? 住んでいる賃貸マンションの契約更新の時期を迎えるが、そんなときに大家さんから『次回の更新のタイミングで定期借家契約に切り替えたい』という内容の手紙が送られてきた。どう対応したら良いのかわからなくて困っている。今回は、そんな悩みを抱えていらっしゃる方に向けての対応方法のアドバイスです。 大家さんからそんな...
賃借店舗の明渡しを請求された! さあ、どうしよう。
賃貸賃貸物件賃借店舗の明渡しを請求された! さあ、どうしよう。 弁護士 渡辺登代美 1 家主から、「建物が老朽化したから、建替えたい。」と言われたら 長年店舗を賃借して営業している場合に、家主から、「建物の老朽化」を理由に、契約解除・建物明渡を請求されることがあります。 「建物の老朽化」は、更新拒絶や契約解除をする場合の正当事由のひとつになり得ますが、賃貸借...
借地権を相続した「売るべきか・持つべきか」それが問題だ!!というお話
借地相続賃貸賃貸物件弁護士 星野文紀 親や兄弟から借地権付きの土地や建物を相続したとき、多くの方が最初に悩むのがこの問いです。 「この借地権、維持すべきなのか、それとも売るべきなのか」このコラムでは、それを考えてみます。 借地権は大きな価値を持つ財産です。しかし、売るといっても簡単にはいきません。 持っていることのメリットもリスクもあります。 不動産のようでもあるが、実際は地主さんとの契約に...
相続財産清算人としての不動産売却
その他・読み物相続財産清算人としての不動産売却 弁護士 小林展大 1 民法上、被相続人に相続人がいる場合には、相続人は、相続が開始したときから、被相続人の一身に専属したものを除いて、被相続人の財産に属した一切の権利義務を承継することになります。 しかし、相続人が相続放棄をした場合等、相続人が不存在(または存否不明)となることがあります。 相続財産清算とは、被相続人に相続人のあることが明らかでない...
借地上の老朽建物の建て替えが認められた事例
借地賃貸賃貸物件1. 事案の概要とご依頼の背景 1-1. 長期間継続する借地契約と建物の老朽化 本件は、関東圏の住宅地にある土地に関する借地契約を巡り、借地人である申立人(ご依頼者様)が、建て替えを計画したところ、地主との協議が難航したため、裁判所に「増改築許可申立て」を行った事例です。 この借地契約は、50年以上にわたり継続する非常に古いものであり、当初は口頭で成立し、その後に書面化されました。当初建...
